高性能 | ||
最新の設備と技術によって生産されるヤマコンリブは、堅い縦リブ骨と繊維状に繁った補強辺によってメッシュが形成された精度の高い均質な製品です。また、ヤマコンリブは構造物に適合する長さ寸法で施工が可能なため一段と省力化に役立ち、しかも強度なラス張りの役目とパネルがわりに使うのに最適です。 | ||
能率アップ | ||
ヤマコンリブは、合板やメタルフォームと異なりメッシュ構成ですから全体に透視できるので、コンクリート打設直前まで配筋のチェックや、作業の管理が可能なうえコンクリート打設状況も充分把握できて良質コンクリートが確保できるなど作業能率が大幅に向上します。 | ||
合理的 | ||
従来の型枠材と異なりコンクリート打設後の解体は不要です。また、表面に塗着や吹付け塗りも容易に可能で、同時にコンクリート表面の保護材となります。またそのまま仕上げ用の下地として使用できますから、廃材も発生せず、現場施工の合理化や工期短縮を図ることができます。 | ||
強靭 | ||
軽量で丈夫な立体構成のメッシュはコンクリートをがっちりと保持します。そのためヒビ割れの少ない構造物をつくることができます。 | ||
省力化ばつぐん | ||
ラス型枠の最大のメリットの一つは、在来の型枠材による工法で役物とされる出隅、入隅作業が、現場で簡単につくれるコーナー用ヤマコンリブを建て込むだけでできあがります。 | ||
施工容易 | ||
狭隘な現場での作業能率の増進を図ることができます。配筋の修正、差筋、配管工事などがきわめて容易にできます。また、特に複雑な型枠形状の施工にも最適です。 | ||
経済的 | ||
メッシュ工法のため側圧減により仮設材が大幅に省力化できます。また高強度な構造物の築造が可能なばかりでなく、鉄筋量の軽減につながり、資材および労力を大幅に減少するなどとても経済的です。 |